岐阜県多治見市のカイロプラクティック 雅
肩こり解消 腰痛解消 骨盤矯正
身体の痛いを解消します

腰痛は現代人の約8割の人が経験している国民病です

腰痛による体調不良は、肩こりと共に上位を占めていることが、厚生労働省による調査でも判明しています。
ゆえにあなたにいつ起こってもふしぎではありません。
◆腰痛を起こす主な3大原因とは◆
・筋肉
・骨
・血行
この3つの原因がかかわってきています。
骨格が歪むと筋肉のバランスが悪くなり硬直してきてしまします。筋肉が硬直することによりその周りの血行も悪くなってきてしまうのです。
中でも腰椎は毎日座る、立つ、歩くという動作をおこなっているため負担がかかりちょっとした歪みが生じただけでも不調をきたす原因になります。

腰痛と運動不足の関係 
運動不足などで背骨周辺の筋肉が弱まると背骨を支える力が低下してきます。当然として、姿勢が崩れ腰痛を起こす要因になってしまうのです。
加齢現象として、骨は高齢になるにつれ変形してきます。
前かがみの姿勢をしていることが多い職業の人や、重い荷物をよく持つ人は背中が彎曲してしまい、腰痛を引き起こしがちです。
座った状態の姿勢と前屈の状態を比較しますと背筋に約3倍の負担がかかってしまいます。当然として、背骨を支える「腰の筋肉」にも負担がかかって腰痛の原因になるのです。

カイロプラクテックなら骨盤を整え骨格の歪みを整えることができるので腰にかかる負担を軽減でき腰痛になりにくい体を作ることができます。 

腰痛の種類と原因
◆腰痛の主な種類◆
腰痛を大別すると、[急性腰痛][慢性腰痛]の2つに分ける事が出来ます。

慢性腰痛
発生メカニズム
通常、痛みを引き起こす発痛物質は外からの刺激(怪我など)によって発生しますが、それ以外にも運動不足による筋力低下や姿勢の悪さから来る体のアンバランスが筋肉を必要以上に刺激し、そこから発痛物質が発生することもあります。
運動後の筋肉痛は自然に筋肉内の微小な傷が治るため、3~7日もすると収まります。
しかし同じ動作の繰り返しや姿勢不良などによるアンバランスな動きは特定の筋肉に常に刺激を与えることになります。そうするとその刺激によって発生する筋肉内の微小な傷はなかなか治らず、だんだんと硬く短縮しやすい筋肉に変化します。硬くなった筋肉は当然、血行不良を起こします。
血行不良になった筋肉からは外部からの刺激と同じように発痛物質を発生させるので、脳がそれを腰痛として認識します。

発生要因(体の歪み)
背骨は横からみるとほぼS字カーブ(生理的湾曲)を描いています。筋肉バランスの関係などで若い人はこのカーブが強すぎる傾向にあり、年配の人はカーブが弱すぎる傾向にあります。
どちらの場合でも上半身の重さをうまく分散できないため腰に負担がかかりすぎて腰痛の原因となります。
また、後ろから見た背中は通常腰からまっすぐに伸びているのですが、背筋のアンバランスなどによっては左右どちらかに傾いていたり、ひずんでいたりすることがあります。
これも腰や肩など体のいろいろな部分に負担がかかる原因の一つです。
その他、私たちがスムーズに動かない部分を補うためにする修正行動も体のひずみを起こす原因になります。たとえば膝に何らかの問題が生じたとしたら、その部分をかばうために膝以外のどこかでバランスを取るように動きます。
膝をかばっているのが腰であれば、腰回りの筋肉にその負担がかかります。
無理な姿勢からくる負担によって腰の筋肉は次第に凝り固まってきて血行不良から酸素不足になり、痛みを発生するのです。このとき、体の姿勢はバランスを崩し完全にひずんでいます。
歪んだ姿勢は腰以外にもあちこちの筋肉に筋緊張を起し、筋緊張による血行不良から痛みを発生させます。このように私たちのカラダは全身でバランスをとっているため、一部の不具合が時間をかけて色々なところの問題に発展することがあるのです。

筋力の低下
私たちのカラダは色々な筋肉が連動してムダのない、スムーズな動きをしています。これが運動不足などで筋力が低下した場合、その部分が体を支えられず正しく動かなくなります。
体を支えられない部分があると姿勢が悪くなったり、その部分をかばうような動きで他の筋肉に負担のかかる動作をするようになります。
そうすると筋肉の柔軟性が失われ、姿勢の左右バランスが崩れ、関節の動く範囲が狭くなります。
こうなるとさらに負担がかかり、それに耐え切れなくなった筋肉は痛みを発生させます。
カラダが痛いとだんだん体を動かさなくなり、体を動かさないためにさらに筋力が低下して痛みがひどくなるという悪循環になります。

解消方法
腰痛体操で解消
1、床に座り、足を伸ばします。片方のひざを曲げ、足の裏をもう片方のひざ付近に付けます。両手を伸びた     足の先に付けるようにして伸ばし、8~10秒間静止します。左右の足を交互に5回ずつ繰り返します。

2、足をひざの所で交差して立ちます。その状態でゆっくり前傾し5秒間静止。足を左右交互にして5回繰り返します。

3、立ったままでイスの上に片足を上げ、その足の先に上体を倒しながら手を付け15秒間静止。これを左右1回行います。

横になって行う腰痛体操
1、横になりながら、大きく伸びをして、手足の指を曲げ伸ばしします。
2、足の指は、手で指のつけ根をにぎり、グイとそらせます。
3、さらに足の指を1本ずつもんだり、グルグル回したりすると、足腰の老化予防にもなります。

イスに座って行う体操
1、イスに座ったまま、両手を上に上げて大きく背伸びをします。

2、イスに深く腰かけて、ひざの上に両手をつき、両手で支えながら上体を前に曲げます。無理をしないで、 ゆっくりと胸にひざがつくぐらいにまで倒します。上体を曲げながら大きく息を吐きます。

3、イスに深く腰かけて足を組み、両手をひざにかけて上体をゆっくり前に曲げます。最初は無理をせず、しだいに胸にひざがつくくらいまで曲げます。頭もできるだけ深く下げます。足を組みかえて左右交互に行います。上体を曲げながら大きく息を吐きます。

4イスに座ったまま両手を腰にあて、両手で腰を押すようにして、ゆっくりと上半身をそり、そのまま5秒間静止し、ゆっくりと元に戻します。

睡眠時の姿勢で解消
姿勢
眠る時の姿勢にはいろいろありますが、うつ伏せの姿勢は、腰に負担がかかる姿勢といわれています。あお向けの姿勢、横向きの姿勢が、腰には負担がかりません。
特に横向きの寝姿勢は、ひざを曲げて股の間に毛布などをはさむと、腰がねじれず、腰への負担がかかりません。
あお向けの姿勢が習慣になっている人は、ひざの下に折りたたんだ毛布か大きな枕を置いて寝ると、腰の痛みがやわらぎます。

寝具で解消
布団はあまり柔らかくなく、枕は高すぎないのが、腰に負担のかからない良い寝具です。
畳に、厚い布団ならば1枚、薄い布団ならば2枚を敷いて寝るのがベストです。柔らかい布団は、不自然に体が沈むために、腰が反った状態に陥りやすく、腰に負担がかかります。
ベッドの場合は、マットは硬めのものを選びましょう。
高齢者にはベッドがおすすめです。寝起きのとき、立ったり座ったりする動作が楽に行なえるだけでなく、転倒の危険性も少なくなるからです。
枕は、低すぎると肩に負担がかかり、高すぎると首に負担がかかって、それが腰にも影響が出ます。柔らかすぎる枕や硬すぎる枕もよくありません。
枕は、正しく立っているときの状態をキープできる高さのものがベストです。首と肩を一緒に支え首と肩を一緒に支えることができる枕がいいでしょう。

腰痛を和らげるための解消方法はいろいろありますが自分にできることからやることで負担なくできると思います。

カイロプラクテックでは骨格の歪みからくる腰痛の軽減はもちろん一人一人にあった運動方法や体操等施術以外のところも丁寧に指導します















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